【司法書士の皆様へ】第5分科会紹介

こんにちは。広報のいわしろです。
こちらのコーナーでは、國貞智子実行委員長が毎日、全国の青年会代表者の皆様に送信させていただいている、メールを転載してお届けします。せていただいているメールを転載する形式でお届けしています。

実行委員一同の取材や協力のもと編集された日替わりコンテンツになっておりますので、ぜひとも

ご一読いただけると嬉しいです。

今日は、岩田豪事務局長がお届けした模様。
本日のお知らせをお読みいただけましたら、ぜひSNSでシェアをお願いします!


岩田

 事務局長の岩田です。

 今年も下半期に突入しましたね!

 本日は、第5分科会についてご紹介させていただきます。

テーマは【「人」「物」「意思」の確認はどのように変化してきたか−木茂理論からみる現代の立会業務−】

担当されるのは、兵庫青年司法書士会の皆さんです。

昨年、ふみ出す一歩として全国研修を主管された兵庫会さんに今年は分科会を一つ担当いただきます。


兵庫県司法書士会に所属されていた木茂(きしげ)父子により執筆された『不動産登記の原理』では司法書士が不動産登記手続きにおいて果たすべき職責が明確にされています。

木茂理論を学ぶことを通し、花形業務である決済の立会における司法書士の「人」「物」「意思」の確認を改めて見つめなおし、
時代の移り変わりにより司法書士に求められる姿を参加者みんなで考えましょう!

この分科会は外部の方が参加されない司法書士のみの分科会となります。

 司法書士同士のディープで濃密な議論が繰り広げられること間違いなしです!

國貞

おかやま全国研修会まで残り47日です!

ぜひご登録、ご参加をお願いいたします!


初めての受講でご不安な方は、
画面右下に表示される黄色いタブへお進みください

以上、本日のお知らせでした!

パンフレットをご覧になって「木茂父子」の読み方が気になった方もいらしたのではないでしょうか?(私は気になりました ^^)

とてもディープな、かつ即日役に立ちそうな内容の分科会ですね!

分科会のページもご用意しているので、気になる方はぜひリンクをクリックしてみてください。

今まで、5つの分科会をご紹介しましたが、気になる分科会は見つかりましたか??

明日からも引き続き紹介してまいりますので、ぜひ #推しの分科会 を見つけて教えていただけると嬉しいです。